政府、「偽救急車」つかむ… GPSへの移動経路リアルタイム追跡
⚡ クイックサマリー
政府が患者を燃やさずに他の目的で運行するいわゆる「偽救急車」を根絶するために衛星位置確認システム(GPS)を導入して移動経路を管理することにした。保健福祉部は12日、このような内容の「応急医療に関する法律施行規則」を13日に公布して施行すると明らかにした。今後、救急車の出発地と到着地、移動経路、運行時間などが自動的に記録され、救急車記録管理システム(AiR)にリアルタイムで送信される。従来は運行記録を事後作成する方式であり、虚偽作成や患者移送以外の運行を把握することに限界があった。福祉部が昨年7~9月、民間移送業者147社と救急車1171台を点検した結果、88社から94件の違反事項が摘発された。救急車を職員出退勤用として使った事例もあった。救急車のサービス品質を高めるため、2014年以降凍結した移送処置料も引き上げる。医療機関で患者を引き継ぐ際に発生する待ち時間を補償する「待機料金」を新設し、平日の夜間と休日に適用される割増