インドの裁判所、断食活動家の症状が悪化した場合の介入を当局に要請
インドの裁判所は木曜日、教育大臣に辞任を要求するためにデリー中心部のステージでハンストを行っている活動家の健康状態を監視し、状態が悪化した場合には介入するよう当局に指示した。 ソナム・ワンチュク氏の支持者の間ではソナム・ワンチュク氏の状態に対する懸念が高まる中、裁判所が抗議活動に介入するのは初めて。この指示は、健康状態が悪化した場合には病院に搬送される可能性があることを意味している。 ワンチュク氏は、数百万人の学生に影響を与えた試験問題漏洩問題を巡り、ダルメンドラ・プラダン大臣の辞任を求めて座り込みを行っているインドの若者ゴキブリ・ジャンタ党(CJP)と連帯して断食を行っている。 要求が満たされるまでストライキを続けると述べた59歳の男性は、断食を始めてから9キロ以上体重が減ったものの、精神的にはまだ覚醒していると、担当の医師がANI通信に語った。 ワンチュクさんの状態が悪化する前に強制的に食事を与えてほしいという当局への請願に基づき、デリー高等裁判所の裁判官2人法廷は当局に対し、医学的意見に応じて介入するよう求めた。 この裁判所命令は、プラダン首相の辞任と試験改革を求めるため、7月20日にハンスト会場からCJPが呼びかけた議会へのデモ行進の数日前に発令された。 5月の設立から数日でインスタグラムで2,200万人のフォロワーを獲得したCJPは、国立医科大学入学試験の問題用紙の漏洩を理由に大臣の辞任を要求している。 同党は自らを「怠け者、失業者、慢性的に正しい人々」の代表であると説明している。オンラインでの急速な普及は、人口14億2000万人の半分以上を占めると推定されるインドの若者たちの不満を反映している。 政府データによると、2025年のインドの15歳以上の失業率は3.1%だったが、15歳から29歳までの失業率は10%近く、都市部では13.6%に上昇した。