習主席、中国軍の強化と汚職撲滅を誓う
⚡ クイックサマリー
中国の習近平国家主席は水曜日、軍を強化・近代化し、与党・共産党内の汚職を一掃すると誓った。 習主席は、党創立105周年を記念して人民大会堂に集まった政治・軍事指導者および中国共産党員らに向けた演説で「強力な軍隊」の重要性を強調した。 習主席の徹底した反汚職キャンペーンで上位層が壊滅して以来、アナリストらは中国軍が効果的に戦う能力に疑問を呈している。 習氏の長年にわたる汚職撲滅の取り組みにより、過去3年間で2人の国防相が失脚し、かつては7人のメンバーで構成されていた中国の軍事最高機関である中央軍事委員会は、習氏ともう1人の将軍だけになった。 中国指導者は水曜日、軍に対する「党の絶対的指導力を堅持」し軍を強化すると誓った。 習氏は党員に対し「国防と軍隊の近代化を進めなければならない」と語った。 また、中国共産党は「汚職との重要かつ長期にわたる包括的な戦いを断固として遂行」しなければならないと付け加えた。 習氏が委員長を務める中央軍事委員会は、軍幹部の「厳格な教育、厳格な管理、厳格な監督のための鉄則を確立する」新たな措置を発表したと国営メディアが5月に報じた。 習主席はまた、水曜日、中国政府が自国の領土と主張する自治領台湾の統治を中国が獲得することを確認するとの決意を繰り返した。 同氏は「台湾問題を解決し、祖国の完全統一を実現することは、わが党の揺るぎない歴史的使命であり、全中国人の共通の願望である」と述べた。 習氏は特定の国には言及せず、自国に「外部勢力による干渉に反対する」よう求めた。 国営新華社通信によると、中国共産党は1921年7月1日に設立され、2025年末時点で党員は1億100万人を超えた。